Core i7 3770K & NVIDIA/GeForce GTX 770 搭載ゲーミングデスクトップPC(自作PC)





<Photo :とんかつサンド>



2013年11月13日、現在のメインPCシステムを組み上げてから4年が経過した。
(その後のパーツ交換や追加は度々あり)
2011年11月2日の発売開始から、ほぼ毎日のようにプレイしていたFPSゲームの「BATTLEFIELD 3」の次回作となる「BATTLEFIELD
4」を上記システム(Core i7 860 & RADEON HD5870)にインストールしてみたところ、グラフィック設定が全ての項目において「最低」
でも動きがカクついてしまい、まともにプレイする事ができない。
ストーリーモード(キャンペーンモード)の場合は何とかプレイできるものの、同一マップ中に多くのプレーヤーが参加するマルチモード
では全く使い物にならない(苦笑)
そこで画面解像度を1920×1080から1600×900程度にまで下げる事で何とかスムーズにプレイが可能となるものの、やはりこれで
は満足できない。

ということで、最近、他にもちょこちょこと不満があった事からこれを機に新たにPCを組む事にした。

本体構成として、当初はCPUにインテルのCore i7 4770(K無し)にH87チップセットのマザーボード、これにNVIDIA/GeForce GTX 760
グラフィックボードで考えていた。
ところが近所にある大型PC専門店に足を運んだところ、上記システムの1世代前の上位モデルであるCore i7 3770K & Z77マザー
ボード & 8Gメモリが展示品(未使用新品)価格として超格安で販売されていたため、こちらを選択した。
これによって予算が浮いたため、グラフィックボードにはGTX760ではなくGTX770をチョイス。
これに650W電源と内蔵ブルーレイドライブ、125GBのSSDと3TBの内蔵HDDらをゲーミングPCケースに組み付けし、OSにはWindow
s 8 (64bit)をインストールした。

この新PC環境にてBATTLEFIELD 4をプレイしてみたところ、これまでの環境とは一体何だったのか?と思うほどヌルヌルな動きに感
動(笑)
テクスチャーや各種エフェクト関係もより繊細な表現になったため、画面上のリアル度も大幅アップとなった。

ちなみにベンチマークを測定したところ、以下の結果となった。

(FF-XIVベンチマーク) 
・Core i7 860 & RADEON HD5870→4644
・Core i7 3770K & GeForce GTX 770→6846

(モンスターハンター・フロンティア【絆】)
・Core i7 860 & RADEON HD5870→10011
・Core i7 3770K & GeForce GTX 770→20745


しかし、これまでのメインPCデスクトップがこれでお払い箱になった訳ではなく、PT2環境によるTV録画機能を中心に併用していく。
そのために2台のデスクトップを並べてLAN接続し、互いにファイルを共有できるようにした。
また、キーボードとディスプレイも2台分を並べて同時使用できるようにした。
(記:2013年11月13日)






↑ZOTACのGeForce GTX 770グラフィックボード。



↑2台のPCを同時併用できるようにした。



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