ホンダ ライフ パステル (DBA-JC1:FF車)

HONDA Life PASTEL





(注:下記のレビューはあくまでも私が個人的に感じたものであり、その感じ方には個人差があることをご理解願います。)


<Photo :とんかつサンド>  (2013年4月7日内容更新)





【ミッドシップスポーツカーから軽カーへ】
僕は2005年の7月からトヨタのMR2(1994年式)に5年間乗り続けてきた。
工場出荷から16年以上が経過したクルマとはいえ、僕が乗っていた5年間は全く故障もすることも無く絶好調なコンディションだった。
これまでは基本的に僕の会社通勤専用車ということで、僕以外の家族を乗せる機会は殆ど無かったのだが、子供達も大きくなり
部活動(試合や大会など)や塾の送迎に僕のクルマを出動させる機会が増えてきた。
これまでは上の子供一人だけだったので何とかなっていたのだが、今年の春からは下の子供までもが部活動と塾に行くことになったので
いよいよ二人乗りのMR2では対応しきれなくなってしまったというわけだ。
そこで今後の維持費の事も考えた結果、軽自動車への買い換えを決意した。

我が家の場合、20年以上同じ営業担当さんとお付き合いをしている関係もあって、新車を購入する場合はほぼ無条件にホンダになる。
(別に他のメーカーから購入しても構わないのだが、通常よりも圧倒的に有利な見積もり金額を提示してくれるので自然とホンダで決めてし
まうのだ)
また、今回はエコカー補助金の締め切り期限の関係上、ディーラー在庫車の中からの選択となり、事前にいろいろと検討する余地も無いま
ま、このライフ・パステルに決まった。

ディーラー在庫車のためメーカーオプションは無し。
ディーラーオプションとして、フロアマットとドアバイザー、マッドガードを別途オーダーした。
そして、契約から1週間で納車された。


【今時の軽自動車の豪華装備っぷりに驚いた】
実は僕自身、ここ10年ほどの間に生産された軽自動車というものにまともに乗った経験が無い。
その前に乗っていた軽自動車といえば、15年前に生産されたスズキ・アルトワークスだ。
アルトワークスの場合、室内装にはボディの鉄板がそまま剥きだしになっている部分があったり、空調のコントロール部も機械式のレバーや
スイッチが使用されていた。
しかし、軽自動車とはこういうものだという認識であったため、乗っていた当時も特に違和感は感じていなかった。

ところが納車されたライフ・パステルに乗ってみて大変驚いた。
インテリアはキレイにまとめられ、オーディオや空調のコントロール部に関してもタッチ式のスイッチ類を多用し、見た目には普通車と全く変わ
らない印象。
安全装備に関しても、エアバッグは勿論のこと、アンチロックブレーキやバックモニター、盗難防止に役立つイモビライザーやセキュリティアラ
ーム、キーレスエントリーシステムなどが標準装備となっており、下手な普通車顔負けの充実ぶりである。

ちなみにこのライフ・パステルにはキーレスエントリーが装備されているので、リモコンユニットさえ車内に持ち込めば、キーをキー孔に挿し込
むことなくエンジンの始動やドアロックの施錠&解除ができる。
エンジンを始動させる場合は、通常のキーを挿し込む部分にダイヤルつまみが付いているので、それを押しながら捻り回せばエンジンがかか
る。
ドアロックはドアノブ部に押しボタンがあるので、それを押すことで施錠&解除ができる。
これは左右の前席とリアハッチが対応している。





【意外と落ち着いた室内空間と、フィットよりも広い後部座席】
インテリアに関して、事前にカタログ上で見る限りでは内装にベージュ色のプラスチックを使用しているので、これが安っぽい雰囲気にならない
かが不安だった。
しかし実際に乗り込んでみると、パールホワイトの空調スイッチやオーディオ&メーターパネル、ブラウン生地のシートやドア部のアームレストな
どにより、落ち着いた雰囲気の室内空間として上手く調和しており、安っぽい印象は無かった。

運転席は、身長180cmの僕が座っても狭く感じることは無く、結構な余裕がある。
特に最も驚いたのが、後部座席の膝もとの広さ。
身長180cmの僕が運転席に座り、ベストポジションにシートを調整した後、そのまま僕が運転席の後ろのシートに座ってもヒザ前には20cm
以上の隙間がある。
このスペース関しては同じホンダのFitよりも広い。
まあ、Fitの場合は後部の荷室スペースが広く取られているということもあり、逆にライフの荷室スペースはFitの半分程度しかないのだが。

ライフ・パステルでは、フロントウィンドウを含め、全てのガラスに紫外線を遮断するUVカットガラスを採用している。
また、カタログ写真では判りにくいが、リアドア、リアクォーター・ウィンドウ、テールゲート・ウィンドウはUVカット機能付プライバシーガラスにな
っており、晴天下の屋外からは車内の様子が見えないようになっている。



↑後部座席の足元は余裕がある。
リアシートの背もたれはリクライニング角度を左右独立して調節することもできる。


【ルーフを洗うのに一苦労】
全高はフィットの1525mmに対して1610mmとなっており、85mmも高くなっている。
更に今まで乗っていたMR2は1240mm(僕のは1200mmほどだった)なので、実に400mmもルーフが高くなってしまった。
そのため、今までは楽にルーフを洗う事ができていたのに、今後は三脚を使わなければルーフが洗えなくなってしまった(苦笑)

前席はベンチシートになっているので、助手席と運転席間での移動が簡単に行える。
どちらか一方を壁にぴったりと寄せて駐車した場合などの乗り降りに便利だろう。
また、運転席に座ってみると視界が広くて視点が高めなこともあり、自車の周囲の様子が判りやすい。
ライフ・パステルの場合は運転席の高さも調節できるので、小柄な女性でも安心だと思う。
しかし逆に言えば、「視点が高い=重心が高い」という事でもあるので、カーブを勢いよく曲ろうとすると上半身には結構な横Gを感じる。

室内のいたるところにポケットやフックなどがあるので、小物の置き場所には不自由しない。
またドリンクホルダーも各席に設置されている。
しかし、折りたたみ式ではない長い雨傘を、運転席から手の届く範囲に保管するための丁度良いものが無いので、これに関しては何らかの工
夫が必要だろう。


↑ドリンクホルダーが各席に設置されている。(写真は後部座席のもの)



↑後部の荷室スペースは少々狭い。
 一般的な買い物バスケットが横に収まる程度の奥行き。



↑荷室の床下にはジャッキとパンク修理用キットが納められている。


空調はフルオートエアコンを標準装備し、外部からのエア導入にはダストフィルターを使用して花粉などを車内に持ち込まない様に配慮されて
いる。
この空調に関して面白い事に気がついたのだが、普通はエアコンが作動している場合、表示部に「A/C」と表示されたり、A/Cボタンにランプ
が点灯するのが当たり前だと思う。
しかしこのクルマの場合は逆で、エアコンが作動している時には何も表示されず、オフにすると液晶部に「A/C OFF」と表示される。
つまりエアコンがオンになっている状態が当たり前という設定なのだろう。


↑空調システムは液晶で表示される。


【オーディオについて】
オーディオはFM/AMチューナー付きのCDプレーヤーが標準で装備されている。
スピーカーは前席ドア部に左右2箇所の2スピーカー構成。
音質は決して褒められたものではないが、車内で流すドライビングBGM用途としては十分だろう。
ただ一点だけ残念なのは、CDプレーヤーがMP3データCDの再生に非対応なこと。
今時のサードパーティー製CDプレーヤーの殆どがMP3再生に対応していることを考えると、非対応なことが不思議なくらいだ。

しかし、オーディオパネルの前面にはAV入力端子(ピンプラグ)が用意されているので、これによってiPodなどのメモリーオーディオプレーヤー
を繋げて音楽を楽しむことが出来る。
つまり、このクルマでiPodなどを使用したい場合にFM式のトランスミッターは不要であり、ステレオミニプラグ→ステレオピンプラグの変換コード
さえ用意すれば、FMトランスミッターとは比較にならない高音質で音楽を聴くことができる。

それ以外の方法では、オプションのUSBアダプターを装着することで、USBメモリやiPodなどに収められた曲をCDプレーヤーのパネルから
操作&選曲が可能となる。
また、AV入力端子にビデオ機器などを繋げれば、液晶モニターにビデオ映像を表示させることも可能だ。
(但し、走行中は音声のみとなる)

操作パネルには液晶モニターが設置されており、ここに時計やカレンダー、再生中の曲目などが表示される。
また、車体をバックする際にはこのモニターにカラーで車体後方の様子が映し出され、バックモニターの役割を果たす。


↑ライフ・パステルに標準装備のFM/AMチューナー付きCDデッキ。
 車体をバックさせる際には液晶モニターに後方の映像がカラーで映し出される。




【走行性能については及第点】
続いて走りの性能についてレビューしてみよう。

僕の買ったライフ・パステルはターボの付いていないNA(自然吸気)エンジンのもので、エンジンパワーは52馬力に最大トルクは6.1kgfと
数値を見る限りでは決してパワフルとはいえないスペックだ。

しかし、平坦部や緩やかな坂道程度であれば、その走行性能に大きな不満は感じられない。
勿論、身体がシートバックに押し付けられるような加速感は到底望めないが、周囲のクルマの流れについていけずに遅れをとるような事は
全く無い。
傾斜の大きな山道や、身体の大きな成人がフルに4人も乗った場合は辛いだろうが、体重80kgくらいの大人が2人乗った状態では、街乗り
は勿論、ある程度の登り坂でもそこそこの走りを見せてくれる。
また、僕の家族4人全員が乗車した状態(総重量約270kg)で繰り返しカーブの続く緩やかな登り坂を2キロほど走行してみたが、特にストレス
を感じさせない走りを見せてくれた。

通常の走行時においては、シフトレバーをDレンジに入れたままでも特に大きな不満はない。
しかし、アクセルレスポンスを優先してもっとトルクフルな走行をさせたい場合、4速ATを積極的にシフトチェンジすることで、その走りっぷりは
大きく変わる。
このライフ・パステルは、1〜4速自動変速=「D」、オーバードライブOFF=「D3:1〜3速自動変速」、2速固定=「2」を選択することができる。
そこで、必要に応じて「2」や「D3」(←D3は、D位置のまま、シフトレバー右側にあるボタンを押すことで設定される)にシフトすることで、実にレ
スポンスに優れたメリハリのある走りを見せてくれるようになる。
ここで個人的には、いま流行のCVTではなく、あえて4速ATを採用している点が嬉しい。
どうも僕はCVTが好きではなく、特に加速時のダイレクト感の無さや、シフトダウンした時のエンジンブレーキの掛かり方の癖が馴染めないのだ。
変速ショックの少ないスムーズな加速感や省燃費という点では優れているCVTだが、レスポンス&ダイレクト感を優先したい僕としては4速AT
の方がありがたい。

ところで普通車を運転する場合、2000〜5000回転の比較的静かな回転域を常用することで不満の無い走りを得ることが出来るのに対し、軽
自動車は3000〜7000回転という高回転域を使わなければレスポンスの良い走りを実現することは難しい。
実際、軽自動車に関してはメーカー側も高回転域を常用されることを想定してエンジンの設計をしているので、必要ならば恐れずに高回転域
を使ってやった方が良いだろう。
(そのかわり燃費は犠牲になってしまうが、、、。)

普段、エンジンを高回転まで回す事が無い僕の奥さんに言わせると、加速をしたいと思ってアクセルを踏み込む度にエンジンが「ウワァーーン
!」と唸るのがちょっと怖いらしい。
逆に昔からエンジンをブン回すことに快感を得ていた僕としては、2バルブSOHCエンジンでありながら高回転までストレス無く回るこのエンジン
に対し、女性をターゲットにしたモデルの中に潜む、「HONDA」的な一面を感じてしまうのだ(苦笑)
(ちなみに1.3リットル版のFitの最高出力発生回転数は6000rpmなのに対し、ライフ・パステルの最高出力発生回転数は7100rpmとなっている)

足回りに関しては基本的に柔らかめなセッティングだが、それでいてコーナーでは結構踏ん張ってくれる。
僕はもっとフニャフニャなセッティングだと思っていたこともあり、この点に関してはそれほど大きな不満は感じなかった。
しかし純正タイヤが155/65R13というサイズであり、若干タイヤが負けている印象なので、これを165/55R14や165/45R15などにインチアップ
させれば更にハンドリングは向上するだろう。

  ただ、ステアリングを回す際のトルク感がフニャフニャと軽すぎる印象なので、もう少し剛性感があってロードインフォメーションが感じられるステ
アリングセッティングにしてほしかったところだが、腕力の無い女性が主なターゲットであることを思えば仕方の無いところか(苦笑)


↑メーター類はスピードメーターのみ。
 個人的にはタコメーターが欲しかった。



↑スピードメーター下部には、オドメーターと燃料計、シフトポジション、外部温度などが液晶表示される。


【最後に】
急遽、購入が決まったライフ・パステルということで、乗り心地や動力性能など、クルマの素性に関しては全くの謎であった。
しかし実際に乗ってみると、内装や各種装備に関しては全く不満は無く、走りの性能に関しても全く不満が無いとは言えないが、街乗りや僕
の通勤路での使用上においては全く支障の無い走りを見せてくれるので安心した。

軽自動車の車輌本体価格が115万円ということで最初はその価格の高さに驚いてしまったが、普通車と同等かそれ以上の豪華な装備が
標準設定になっているので、まあ納得といったところだろうか。
万人の方に声を大にしてお勧めできると言い切れる自信はないが、僕自身はとても気に入っており、大変満足している。

これからしばらく乗っていく中で、実際の燃費や気がついた点などを長期的にレビューしていこうと思う。
(記:2010年9月12日)


【↓2010年9月21日追加情報↓】
この車に乗り始めてから20日が過ぎ、これまでの総走行距離は390kmとなった。
今のところの平均燃費は14.7km/L。
今まで乗っていたMR2の場合は平均燃費が7〜8km/Lで、更にハイオク仕様であった。
これから比べると、財布への負担は相当軽くなるのではないだろうか?(苦笑)

ということで、また随時追記していこうと思う。


【↓2010年10月14日追加情報↓】
納車から一ヶ月が過ぎ、やっと総走行距離が1000キロを超えた。
エンジンやミッション、足回りなどを構成している各パーツのあたりも随分と取れ、確実に馴染んできていることが体感出来ている。
当初はふわふわ気味だった足回りも幾らか落ち着き感が出てきた。
しかし、最も顕著に馴染んできていることを実感できるのがエンジン。
納車当初に比べ、確実にトルク感が増して吹け上がりも軽快になっている。
事実、1029km走行時点での燃費は15.5km/Lとなっており、前回の計測時よりも更に向上している。

燃料関係が電子制御化されているエンジンの場合、新車の走り始めから1000km〜3000kmに達するまでは、エンジンを保護する為に燃料が
濃い目に噴射されると言われているが、このライフに関してもそのような措置がとられている可能性も高い。

それにしても乗り始めの頃に比べて、トルクフルな加速をする事ができるようになっていることは間違いない。

また、何度か高速道路を走行してみたのだが、室内の騒音レベルはフィットと同等レベルであると感じた。
昔乗っていた軽自動車では、高速道路をそれなりの速度(?)で巡航すると、カーコンポの音がまともに聴きにくいレベルであったのだが、このラ
イフではそれほどうるさいと感じる事は無かった。
以上、また気がついてことがあれば追記していきたい。


【↓2011年4月2日追加情報↓】「6ヶ月点検で意外な事実が発覚!!」
今回、6ヶ月点検を行った際にちょっと意外なことがあったので報告したい。

クルマをホンダのサービスマンに引き渡す際に、いつものごとく、どこか気になった事が無いかを問われた。
実は今回の点検に出す1〜2ヶ月ほど前から、僕はある症状が気になっていた。
それは停車状態からの発進時に、小さな音で「カラララララッ、、、、」というノッキング音がエンジンルーム内から発するようになっていたのだ。
そこで、点火時期や燃料噴射などのコンピューター制御系に何らかの異常があるのかもしれないと思い、その事をサービスマンに伝えた。

そして点検開始から20〜30分後に、サービスマンが僕の元に冴えない表情で近寄ってきた。
すると、ノッキングと思われた現象はエンジン内部からのものではなく、エンジン本体がエンジンルーム内の一部と干渉している音だということで
あった。

エンジンというものは車体に直接載っているものではなく、振動を吸収させるためにゴム製のエンジンマウントを介して載せられている。
そのマウントが新しいうちはある程度の硬さがあるために、エンジンの揺れを抑え込むようなかたちになっていた。
それがある程度の時間が経過することにより、柔軟性が出てエンジンの揺れに対して自由度が増加すことで、エンジンがマウント上で大きく揺れ
るようになり、それが車体の一部と干渉する結果となったようだ。

この現象に対処するためには、なんとエンジンルームからエンジンASSYを完全に吊り上げた状態にしてマウントを調整する必要があるとのこと。
その為、今回の点検に許された時間内では対応することが出来ないので、日を改めて朝一番から作業に入りたいということであった。
そして1週間後の朝一番にディーラーへ再度持ち込むことになった。
作業を終えたパステルからは、これまでのような発進時の異音は聞こえなくなっており、何とか無事に直ったようだ。

それにしても、ライン生産されている車体において、たまたま僕の車体だけにこの現象が発生したとは少々考えにくい。
おそらく同じような現象が起きていたとしても、気づかずにそのまま乗り続けている方が多いのではないだろうか?
特に主なユーザー層が女性だということを考えると、なおさら発見するのは難しいと思う。

あなたのライフは大丈夫だろうか?
発進時に、エンジンの唸り音に混ざって「カラララララッ、、、、」という異音が聞こえないだろうか?


【↓2012年8月17日追加情報↓】「スピーカーを交換してみた」
今回、純正装備されているフロントスピーカーをDIYでサードパーティ製に交換してみた。
詳細は→こちら


【↓2012年9月9日追加情報】(CDデッキ交換とリアスピーカーを追加した。)
結局、純正デッキの糞音質に我慢できず、純正デッキからパイオニア カロッツェリア FH-770DVDに交換をした。
すると、これでようやくKFC-RS170が本領を発揮したようで、上記レビュー時よりも大幅に音質が向上した。
また、リアドア用として、このKFC-RS170のライバル的製品となるパイオニア カロッツェリア TS-F1720をセットした。
それぞれの詳細なレビューは↓

パイオニア カロッツェリア FH-770DVD(デッキ)

パイオニア カロッツェリア TS-F1720(スピーカー)


【↓2012年9月23日追加情報】(CDデッキ用の外部アンプも追加した。)
上記のオーディオシステムに加え、外部アンプも追加した。
詳細は→こちら。


【↓2012年10月14日追加情報】(フロントスピーカーをケンウッドのKFC-RS170からパイオニアのTS-V171Aに換装した。)
外部アンプにPRS-A900を追加したので、それに見合うグレードのスピーカーとして、パイオニアのカスタムフィットシリーズでは最上級モデルとなるTS
-V171Aに換装した。
詳細は→こちら。


【↓2013年4月7日追加情報】(タイヤ&ホイールを、交換した。)
タイヤの減りが限界になってきたのをきっかけに、タイヤ&ホイールを純正の155/65-13から165/50-15へインチアップ交換した。
当然ながら、ハンドリングのレスポンスが大幅に向上した。
また、ブレーキパッドの減り具合が簡単にチェックできるようになった。


↑タイヤ&ホイールの15インチ化によって、これまでのグニャリ感は大幅に解消された。


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