＜Photo ：とんかつサンド＞
2020年6月現在、ＰＣゲーミング用のシステム（Core i7 3770K & GeForce GTX 770）を組み上げてから７年が経過した。
これまで特に問題無く稼働していたのだが、先日動画のエンコードを行ったところ急激にCPU温度が１００℃近くまで上昇し、ＰＣが落ちてしまった。
再度起動し直し、再びエンコードを開始するも結果は同じ。
ＣＰＵクーラーに埃でも溜まっているかと思いチェックしたが、特にホコリが溜まっている訳でもない。
そんなこんなで調査しているうちにＣＰＵが焼き付いてしまい、とうとうＯＳすら起動しなくなってしまった。
という事で今回、新たにシステムを組み直す事にした。
新たなシステムのために購入したパーツは以下の通り。
CPU： INTEL インテル Corei5-9600K
マザーボード： ASUS TUF Z390-PLUS GAMING
GPU： MSI GeForce GTX 1660 GAMING X 6GB08
メモリ：TEAMGROUP T-Force VulcanZ DDR4 3200MHz 16GB(2 x 8GB)
CPUクーラー： SILVERSTONE 水冷CPUクーラー PF120-ARGB
上記以外のパーツ類は全て既存のパーツを流用（650Ｗ電源やＳＳＤ、ブルーレイドライブ等）。
今回、ＣＰＵクーラーに水冷式を初めて採用してみた。
これまではクーラーを取り付ける際に大きなアルミフィンが邪魔で難儀していたが、水冷式の場合はコンパクトなポンプユニットをセットするだけなので、作業がとてもスムーズに進んだ。
後はラジエーターユニットを背面のファン取り付けスペースにセットして完了。
組み上がったシステムで早速BATTLEFIELD 4をプレイしてみたところ、グラフィック設定が全て「最高」にセットされている事もあり、「あれ？ＢＦ４って、こんなにリアルな映像だったっけ？」と、まるで別のゲームをプレイしているかのな感覚になった。
というこ事で、１９年１０月にリリースされた「CALL OF DUTY, MODERN WARFARE」を購入してインストール。
最新のスペック＆ゲームで技術の進歩を実感した。
（記：2020年6月27日）
↑MSIのGeForce GTX 1660グラフィックボード。
パソコン関係のトップは→こちら
ホームページのトップは→こちら