ギター部屋にセットされたホームシアターシステムです。
液晶プロジェクターとAVアンプの組み合わせによるホームシアターシステムで、
センタースピーカーにONKYOのD−307Cを、フロントメインスピーカーには同じくONKYOのD−307Fを使用。
↑スクリーンサイズはワイド80インチ、おおよそ畳を横にした位の大きさです。
スーパーウーハーはYAMAHA製のYST−SW800。
↑ソニー製の液晶プロジェクターです。
↑フロントメインのONKYO製のD−307F。
↑サラウンド(リア)スピーカーのDENON製トールボーイ型スピーカー、SC−T11Rです。
↓(ONKYO製センタースピーカー、D−307C)
↑センタースピーカーは5.1ch出力の場合、人物のセリフの出力用となる為、稼動頻度が
スピーカーの中でも最も高くなります。その為、サラウンドセットを選択する際にウーハー
やサラウンドスピーカーの音質につい気を取られがちになりますが、実はセンタースピー
カーの音質が結構重要だったりします。モニター画面が小さい場合ならともかく、大画面
に対しセンタースピーカーが小さいと、いかにも”そこの小箱から声がする”といった感じになり、
不自然なものになります。ですから店頭で試聴する場合にはあえてセンタースピーカー以外の
出力をミュートし、センタースピーカーのみにしてセリフを聴いてみて下さい。ここから出てくる
声が自然なものでないと映画を観ている際に気になってストーリーに集中できなくなります(笑)
↑アンプはパイオニアのVSA−AX3−N、DVDプレーヤーはパイオニアの
DV−600A−S。
↓更にサラウンドバックスピーカーを追加し、5.1chから7.1chにステップアップしました。
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