家庭用3次元捻り回転電動焙煎機

コーヒービーンズロースター Gene Cafe(ジェネカフェ)







<2018年6月10日内容更新>



<お家でラクラク自家焙煎を求めて・・・>
 いったん自家焙煎に手を染めてしまうと市販の焙煎豆は買えなくなってしまうというが、僕もその沼から抜け出せなくなってしまった。
自家焙煎の詳しいメリットについては自家焙煎のページにて説明しているので この場では割愛させていただくとして、僕はこれまでケト
ルクッカーという、ヤカンにも鍋にもなるアウトドア用品を使って手焙煎をしていた。(形としてはミルク缶焙煎器に近い)
これは銀杏煎りのような網タイプに比べて多少の時間は掛かるものの、ムラになりにくい点とチャフが飛び散らないことから気に入って
いた。しかし、20分間は鍋を左右に振り続けなくてはいけない為、涼しい部屋の中であっても焙煎後は汗だくになってしまう(8月時)の
と、途中で窓から庭に向かってチャフを吹き飛ばすことの面倒さからついに電動式の焙煎機を検討することになった。

家庭用の電動式コーヒー豆焙煎機というものはとてもマニアックなものらしく、ほとんど情報が見当たらない。しかし色々と探っていった
結果、どうやら3つの焙煎機が注目されているようだった。

一つ目は「メイコーヒー」という貴重な日本製の製品で、見た目にも大型の業務用機かと見紛うデザインのもの。実際には電気ポット程
度の大きさでとても興味をそそるものだったのだが、一度の焙煎量が50gと少なかったので諦めた。

二つ目は「i-Roast」という製品で、昔のドライブインの食堂の各テーブルに設置されていた、おつまみ用ピーナッツの小型自動販売機を
髣髴とさせるデザインのもの。(これが理解できる方は間違いなくおやじ。)
これは結構人気があり細かい設定も可能なのだが、とにかく故障が多いという情報ばかりが目立った。この製品に関しては僕の家の近
所のお店に14,000円で売っていた。(相場は3万円)一見お買い得な感じがするが、実は国内の取り扱っている会社が無くなってしまっ
た為、保証が一切要らなければという条件付き。しかし故障が多いという製品なのに保証なしというのはあまりにもリスクが高いのでこ
れも諦めた。

そして最後に残ったのがこの「ジェネカフェ」である。これは数ある電動式焙煎機の中でも最後発の製品だけあって、実に至れり尽くせり
の機能に溢れた製品。欠点といえば、価格が高い(実売で7万円)のと、本体がやや大きい(A4プリンターくらいの大きさ)ことくらい。
僕にとって本体の大きさはそれほど問題では無かったのだが、価格がやはりネックであった。ちょうどこの8月の1ヵ月間は販売店のキャ
ンペーンで6万円と通常よりも1万円は安くなっていたのだが、それでも6万円は大金である。
しかし2週間ほどいろいろと自問自答したあげく、結局思い切って買ってしまった。


↑あ〜あ、結局買ってしまった、、、。


<さっそく箱を開けてみる>
まずダンボール箱を開けてみて驚いた。本体は発泡スチロールでがっちりと固定されてはいるが、それ以外の付属品は空いたスペース
に無造作に放り込まれたまま。さすがは海外製品である。
箱から取り出して本体を持ってみると、インクジェットプリンターっぽい外観と大きさから想像していた重さよりもはるかに軽い。これなら女
性にも簡単に(?)持ち運びが出来るのではないだろうか?(本体重量:5.5kg)


↑梱包は至ってシンプル



↑本体の他にチャンバースタンド、豆カップ、チャフコレクター、マニュアル&保証書と
 交換用ブレードクッションゴムが2個付属する。
 大きさの目安として、手前に置かれたマニュアルはA4サイズ。



↑持った感じは見た目ほど重くは無い。


<マニュアルをじっくりと読んでみる>
次に意外だったのは、マニュアルが結構しっかりとしていたこと。普通、この手の海外製品のマニュアルは理解に苦しむものが多いのだが
まるで国産の電気製品のような出来栄えでした。
さっそく読み進めていくと、ネット上では分からなかった事実が色々と記されていた。例えば、このジェネカフェは300gまで焙煎が出来るとは
いっても、お勧めは200gまでにして欲しいと書いてあったり、超深煎りのイタリアンローストは、タイミングを誤ると豆から発火する恐れがあり
大変危険なので、あまりお勧めではないとか書いてある。
 その他では、この焙煎機は冷却モードに入っても急に温度を下げるのではなく、じっくりと下げていく為に、「ここだ!」と思ってもそこから
更に煎りが深くなってしまうと言う情報が多かった。しかし実際には緊急停止モードがあり、冷却モードにも入らずに全停止させて豆を取り
出して自ら冷やす事も可能であることが判った。(勿論、これは非常用なのだが、、、。)
また、設定温度は250℃まで設定可能だが、説明書には240℃までにして欲しいとの記述もあった。
実は海外のメーカーサイトからもジェネカフェのマニュアル(英語)がPDFにてダウンロードできるのだが、その内容を見比べると、日本国内
のマニュアルに関しては国内代理店側で使用条件を安全側に落として書き直されているようだ。


<実際に使ってみる>
さて、いよいよ初稼動である。
とりあえずは200gがお勧めというので、測りで200gの生豆を準備しチャンバーの中にセットする。
本体には煙突機能を兼ねた「チャフ・コレクター」をセットし、換気扇のある台所のガスレンジの上に置いた。
ちなみにこいつの電源ケーブルはとても短い(1メートルちょっと?)ので、設置場所とコンセントが離れている場合は延長コードが必要です。
そして生豆の入ったチャンバーを本体にセットし、電源を入れ、焙煎温度と焙煎時間を設定する。


↑生豆を200g準備する。
  ちなみに豆の量が200gより少なくても焙煎ができないということはない。



↑換気扇のあるガス台の上に本体を設置した。


取説に焙煎度合いの目安設定は書いてあるが、諸条件によって大きく変化するため、最終的には実際の豆の色具合で決めろと書かれている。
また、こいつは焙煎中であっても自由に温度と時間設定が変えられるので、まるでガスレンジの火力を調節するかのごとく、豆の状態を見なが
ら実に細かい調整ができる。
つまり、スタート時の設定をあまり厳密に考える必要は無く、とりあえず240℃に設定して時間も適当にセットし、後は豆の状態を見ながら調整し
ていけば良いという訳である。


↑とりあえず焙煎温度を240℃、焙煎時間を25分にセットして焙煎開始!!


さて、実際に焙煎が開始されるとチャンバーがゆっくりと回転し始めるのだが、これが想像以上に静かなのに驚いた。チャンバー自体はモーター
で回しているので当然のことながらモーター音は聞こえるが、それでも動作音の中で一番大きな音はガラスチャンバーの中を転がりまわるコー
ヒー豆の音くらいではないだろうか?むしろ上で回っている換気扇の方がうるさいくらいだ。
また、外から熱風の吹き出し口を覗き込むと、内部はまるで溶鉱炉の中のようにオレンジ色に輝いており、プラスチッキーな外観と静かな動作音
とは反して、中では相当ハードな展開が繰り広げられている様子が垣間見れる。


↑焙煎中は設定温度と実際のチャンバー内の温度が交互に表示される。



↑熱風の吹き出し口は、まるで溶鉱炉の中のようなオレンジ色に光っている。


さて、ここでちょっとした問題が発生。ケトルクッカー焙煎の時には派手に聞こえていた豆のハゼ音が、ジェネカフェの場合はチャンバー内を転
がる豆の音と重なってしまい、よく判らないのだ。
焙煎中は常に「カチャカチャ・・・カチャカチャ・・・」という豆が転がる音が聞こえており、その中に混じって「パチパチ・・・」という音がかすかに聞
こえなくも無いが殆ど判別できなかった。そして1回目のハゼ音がよく判らないまま豆は褐色から茶色に変化していく。僕はフルシティーロース
ト狙いなので、本来ならば2回目のハゼ音が派手になった頃で冷却開始なのだが、2回目のハゼ音もほとんど聞こえないまま色的にはフルシ
ティーの色味になっていく。(注:後日追記にて、2回目のハゼ音に関する訂正あり)
確かに説明書には「豆の色を見て判断して下さい」というフレーズが随所に見られたのはこういう理由があったからなのだろう。
そして頃合を見て赤いボリュームボタンを押すと、残り時間とは関係無く強制的に冷却モードに入る。
冷却中はドライヤーのような音と共に冷風がチャンバー内に送られ、豆が60℃になった時点で自動的に停止する。

ちなみに焙煎中の排煙について、今回の焙煎に関しては目に見えてもうもうと煙が出るようなことは無かったが、それでも薄っすらとした煙は
排出されているので、必ず換気できる場所に本体を設置した方が良いと感じた。


↑徐々に豆の色は変化していくが、1ハゼ音は聞こえにくい。



↑フルシティーローストっぽい色味になっていく頃合を見計らって強制的に冷却モードに切り替える。



↑冷却モードによってチャンバー内の温度が60℃になると自動的に停止する。


<肝心の味はどうなのよ?>
焙煎した豆を2日間ほど寝かした後、デロンギKG364Jのグラインダーにて挽いて、デロンギBAR14Nのエスプレッソマシンにて抽出してみると
黒い液体部分の数倍の厚みはある赤茶色のクレマが表面を覆っていく。
そして一口飲んでみた瞬間、芳醇な香りと豊かなコクと甘みが口の中いっぱいに広がっていく。この感覚はケトルクッカー焙煎された同じ豆の
ものよりも数段上といった印象。
これまでの中で最も「あ〜、ジェネカフェ買って良かった!」と感じた一瞬だった。


<最後に・・・>
使う前には色々と不安もあったが、焙煎中であっても自由に細かい調整ができるという点で安心して作業することができた。さすがに温度と時
間をセットしたまま手放しに全ての作業を機械任せにすることはできないが、それでも誰にでも簡単に焙煎ができる機械であることは間違いな
いと実感した。
とにかく焙煎を開始するまでの準備と焙煎後の片付けに掛かる手間が殆ど無いに等しく、また音も静かであることから、いつでも軽い気持ちで
焙煎を始めようという気持ちになれる事は大きなメリットであると思う。(ケトルクッカー焙煎の時は気合いを入れる必要があった。)
汗まみれ、チャフまみれになって手焙煎をすることに楽しみを感じている方には面白みの無い機械かもしれないが、楽に焙煎を行ないたい方に
とって、長期的に考えれば6〜7万円出してでも安い買い物かもしれない。
(今後も引き続きレポートを追記していきます。)
(記:2008年8月26日)



↑ジェネカフェによって焙煎されたコーヒー豆。
 ちなみに焙煎直後はコーヒー豆の独特な良い香りは殆どせず、飲んでもあまりパッとしないが
 翌日あたりからコーヒーの良い香りがするようになる。
 本当の飲み頃は、2〜3日間の熟成期間を経てからになる。
(上の焙煎前の写真と比較して、豆が膨らんだ事によって量は増えているのに重さは減っている点に注目)



↑とりあえず2晩寝かせた後に飲んでみたところ、赤茶色のクレマがたっぷりと立ち、コクも甘み
 もケトルクッカー焙煎の豆よりも数段上に感じた。
 これはマジで凄いかもしれない、、、。



↑チャフコレクターの中には見事にチャフが溜まっています。
 ジェネカフェ焙煎は作業場所を全く汚さないだけではなく、機械そのものも汚れないため後片付
 けに掛かる手間はほとんどゼロに等しい。



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(↓2008年8月31日追加情報↓)
前回の初稼動インプレ時にはハゼ音が聞こえにくいと書いた。ところが今回は豆チャンバーに耳が触れるか触れないかという距離で耳を澄
まして集中していたところ、新たな発見があったのでこの場で報告します。(焙煎条件設定は前回と同じ240℃の25分スタート)

まず1回目のハゼ音については前回と同様にとても聞き取りにくい。しかし今回は前回よりも落ち着いて作業が出来たためか、2回目のハ
ゼ音はハッキリと聞き取ることが出来た。
ちなみに今回の作業の流れをまとめると下記のようになる。

・室温は約27℃、使用豆はタンザニアAAを200gフルシティロースト狙いで焙煎を行う。
 設定温度は240℃、焙煎時間設定は25分にてスタート。

・11分40秒が経過したあたりから1回目のハゼ音がかすかに聞こえてくる(やや聞き取りにくい)

・15分が過ぎた時点で225℃に設定。(1ハゼの終わり頃)

・17分が過ぎたあたりから2回目のハゼ音が聞こえ始める(これはハッキリと聞き取れた)

・18分経過したあたりから2回目のハゼ音が派手になってくる。

・19分30秒経過にて強制冷却開始。(すぐには温度が下がらないため、余熱によって更にハゼ音は派手になる)

・冷却開始から10分ほど経過してチャンバー温度が60℃になり、機械が自動停止。

以上となり、今回もかなり満足のいく焙煎ができた。
また今後も引き続き報告していく。
(注!:生豆が緑色の濃いニュークロップの場合、下にある2011年3月28日追加情報を参考にしてください。)
(追記:2008年8月31日)

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(↓2008年9月4日追加情報↓)
あれから更に2回ほど焙煎をしたが、ジェネカフェ焙煎に対する耳が肥えてきたのか1回目のハゼ音も聞き取れるようになってきた。
上記と同じ条件で焙煎をした場合、開始から11分30秒が過ぎたあたりから1回目のハゼが始まり、13〜14分経過後あたりまでパチパチと重い
ハゼ音が派手に聞こえるようになった。しかし、音の周波数的に豆の転がる音と同じような感じなので、注意していないと判別しにくいという印
象は以前と変わらない。
また、焙煎結果の方は相変わらず完璧でした。
(追記:2008年9月4日)

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(↓2008年9月9日追加情報↓)
先日、6回目の焙煎を行っていた時にあるハプニングに見舞われてしまったのだが、そのハプニングのお陰でジェネカフェの新たな魅力を発見
してしまった。

それは焙煎開始から17分が過ぎた頃、うちのかみさんがヘアードライヤーを使い始めたためにブレーカーが落ちてしまい、ジェネカフェの電源も
落ちてしまった。ふつう、電子ジャーや全自動洗濯機、全自動食器洗い乾燥機などは、電源が落ちてしまうと内部がリセットされてしまい、また
初めからのスタートになってしまうのが殆ど。僕もそれらの経験が身体にしみこんでいるので、頭の中に「しまった!ダメか??」という思いが
脳裏をよぎった。

しかしジェネカフェは温度設定も時間設定も自由自在なので、電源が落ちた時の設定温度と残り時間を覚えているか、あるいは現時点での豆の
状態さえ把握できていればそのまま問題なく作業を再開できることに気がついた。

電源が落ちた時はちょうど2ハゼが始まる頃で、電源を復旧させる間もチャンバー内の余熱によってピチピチと音が鳴りはじめていた。そして電
源を入れ、温度を230℃に設定し、時間は適当に15分くらいに設定して再スタートさせた。この時点でのチャンバー内の温度は225℃くらいだっ
たので、電源が落ちていた1〜2分間はそのままじっくりと焙煎が進んでいたのと同じ作用が豆に働いていたことになる。
やがてハゼ音が派手に聞こえてきた頃合を見計らって強制冷却を開始させ、完全に冷えた豆を取り出して確認をすると、今までどおり全く問題
なく焙煎されていた。

つまりジェネカフェにとって作業中に電源を落として作業を再開させることは、ガスレンジでサンマを焼いている途中で一旦ガスを止め、1〜2分
後に再び火をつけて焼くことを再開させる感覚に近いかもしれない。また、あくまでも残り時間を目安に作業を進めている人は、念のためにクッ
キングタイマーをジェネカフェの横に置いて連動させておけばより安心かもしれない。
(追記:2008年9月9日)


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(↓2008年10月8日追加情報↓)
ジェネカフェ購入から1ヶ月以上が経過し、約5日間ごとのスパンで焙煎を繰り返してきた。最近では作業にも慣れ、焙煎中にずっと機械に張り
付く事も無くなった。焙煎をスタートさせてから1回目のハゼが始まるまでの約12分間くらいまではテレビを観たりネットをやったり好きなことを
し、1ハゼが始まったあたりから機械のところへ行きハゼの様子を伺う。そして温度を調整して2ハゼがピークに達したあたりでクーリングボタン
を押し、機械が停止するまでの約10分間はまた機械から離れて好きなことをやっている。
しかし焙煎中は機械から離れないようにと説明書には書いてあるので、僕以外のジェネカフェユーザーは注意してほしい。ちなみに僕の場合は
焙煎開始と同時にクッキングタイマーを1ハゼが始まる少し前くらいの11分後に鳴るようにセットして手元に置いている。

<ガラスチャンバーのお手入れについて>
何度か焙煎を繰り返していくと、豆を入れるガラスチャンバー内に油分が付着してくる。特にフレンチ以上の場合は内側にべっとりと油分が付着し
時間の経過と共に変質してしまうので、気になるくらいに汚れたら中性洗剤とスポンジでビールジョッキを洗う要領で水洗いをする。
しかし、チャンバー内にセットされているステンレス板はエッジが鋭いので、手を切らないようにくれぐれも注意してほしい。コップを洗う時に使う
棒状の細長いスポンジの使用がベスト。


<あらためてジェネカフェのある生活について>
焙煎前の準備や後片付けが殆ど無く、音も静かなジェネカフェ焙煎に慣れてしまうと、焙煎作業そのものが面倒や手間とは感じなくなり、約30〜
40分程度の時間さえ割くことが出来るのであれば、たとえ深夜であっても軽い気持ちで焙煎を行うことができる。いつでも新鮮な焙煎豆を気軽に
調達することが出来るこの感覚は、まるで我家の中に焙煎豆屋さんがあるかのような感覚になる。子供の頃に、自分の家の中にジュースの自動
販売機があったらどれだけ便利なのだろう?と思ったことは無いだろうか?僕としては今が正にあの頃の思いを実現したような感覚なのだ。
(追記:2008年10月8日)


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(↓2008年11月1日追加情報↓)
ジェネカフェ購入から2ヶ月以上が経過し、前回の追記時同様に約5日間ごとのスパンで焙煎を繰り返してきた。ジェネカフェによる焙煎は相変わら
ず完璧で、これまでに失敗したり思い通りの焙煎度合いに仕上がらなかったことは一度も無い。

最近は室温も下ってきたため、8月31日の追記にて書いた焙煎時間に対して若干の変化が出てきた。1ハゼの始まりと2ハゼの始まり、そしてクー
リング開始までの時間がおおよそ1〜2分ほど長くなった感じ。
(追記:2008年11月1日)


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(↓2008年11月17日追加情報↓)
ジェネカフェ導入以前のケトルクッカーというアウトドア用鍋を使って焙煎していた頃にくらべ、味に雑味が無く豆本来の甘みやコクが感じられる
ようになったのだが、理由はどうやらジェネカフェの構造にありそう。
ケトルクッカーの場合、ミルク缶のように深さがあるためチャフが飛散せず、外部から吹き飛ばさない限りは豆と混ざって焙煎されてしまう。実際
にはある程度チャフが発生しきった頃合をみはからって吹き飛ばす為、若干でもチャフを焦がすような臭いが豆に悪影響を与えてしまうのだと思
う。
それに対し、ジェネカフェでは常にチャンバー内を熱風が流れており、チャフが豆から剥離した瞬間、熱風によってチャンバー外部のチャフコレク
ターに送られる。その為、豆はチャフの悪い影響を受けることなく焙煎されることになり、味に雑味が無くなるのだと思われる。


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(↓2008年12月21日追加情報↓)
今まではエスプレッソ用にフルシティーロースト狙いで焙煎を繰り返してきたのだが、嫁さんからドリップコーヒー用に中煎りの豆も焙煎して欲しい
という注文が入った。ちょうど僕も、そろそろ違った焙煎度合いも試してみたかったところだったので、今回はハイロースト狙いで焙煎してみること
にした。スタート時の設定はいつもどおりの240℃の25分に設定し、ここからハゼ音を頼りに温度調節をする。
 1ハゼは12分が経過したあたりから鳴り始め、その2分後くらいにハゼ音が聞こえなくなる。そこで温度を225℃に設定し、その2分後のまだ2ハ
ゼが始まっていない時点で冷却を開始した。冷却を終えた豆をチャンバーから取り出してみると色的にはバッチリ。
 そして翌日、1日間寝かせたものをペーパードリップで淹れて飲んでみた。するといつもの濃厚なエスプレッソとは異なり、酸味と苦味がバランス
良く融合し、尚且つスッキリとしたフルーティーな美味しさは正にドリップコーヒーならではという印象に仕上がった。ということでハイローストも問題
なく成功したと考えて良さそうだ。


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(↓2009年5月20日追加情報↓)
ジェネカフェを購入してから約9ヶ月弱、5日間〜10日間の間隔で焙煎を繰り返してきた。(最近は生豆時300ク゛ラムで焙煎)

もはやジェネカフェ焙煎に対して完璧な作業リズムが出来上がっており、これまでに一度も失敗は無い。
今では焙煎開始後の12分目あたりから始まる一回目のハゼ音も、4〜5メートル離れた位置からでも完璧に聞えるようになっている。
(ポップコーンが爆ぜる時のような"ポンポン"といった低めの音)

そして2回目のピチピチといったハゼ音が鳴り始めてから2分ほど経ったあたりで強制クーリングに入り、60℃に下がって完成。
それを3日〜5日ほど寝かすと、30ccのエスプレッソ液に対して60ccラインにまで届くほどのクレマたっぷりのエスプレッソが出来上がる。

尚、これまでに交換用のクッションゴムが硬化したり破損することによる交換作業は発生していない。


↑ジェネカフェにて焙煎した豆を使用して30ccのエスプレッソを抽出中。
 ちなみにこの写真は抽出開始直後のもので、エスプレッソ液そのものはカップ底の1〜2ミリの黒い
 部分しかない。そこから上の茶色い部分は全て泡(クレマ)なのだ。
 勿論、このエスプレッソマシンには「クレマ増強装置」なる野暮なものは一切ついていない(笑)



↑30ccの抽出完了。クレマが60ccラインにまで届くほど、たっぷりと立っています。
 ちなみに、この状態でグラニュー糖を落とすと一旦クレマの上に浮き、5〜6秒後にゆっくり沈んでいく。


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(↓2009年9月7日追加情報↓)
ジェネカフェを使い始めてから1年が経過した。この1年間、コンスタントに1週間おきに約300ク゛ラムづつをシティ〜フルシティ狙いで焙煎してきた。
これまでの焙煎の回数を計算すると約50回とちょっとくらいになるが、焙煎を失敗したと感じた事は一度も無かった。
また、機械的なトラブルに遭遇した事も無く、ヒーターが弱まっている様子も今のところは感じられない。
その他の消耗部品としては、排気口のスリット部にからむ、チャフを剥ぎ取るためのワイパーみたいなプレートに着けるクッションゴムがある。
この部品は交換用として初めから替えゴムが付属していたが、今のところはこれも交換する必要が無い様子。
ということで、今のところは順調かつ快適なジェネカフェ焙煎生活を送っている。


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(↓2009年12月21日追加情報↓)
ジェネカフェ購入から1年と4ヶ月が経過した。
相変わらず1週間〜10日くらいのペースで焙煎を繰り返しているが、上記の9月7日更新時と同様にマシンは至って快調。
今のところはヒーターが弱っている様子も見られない。
ということで今後も引き続き経過報告をしていく予定です。


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(↓2010年5月11日追加情報↓)
ジェネカフェ購入から20ヶ月が経過した。
7〜10日おきに焙煎を行い、これまでにジェネカフェによる焙煎は80回を超えている。
今のところはヒーターが弱っている様子も感じられず、設定温度に達する時間にも異変は無い。
(勿論、夏と冬とでは到達時間に多少の差はあるが、、、。)
また、消耗部品とされる、攪拌プレート(?)のクッションゴムも交換の必要性を感じていない。

ということで今後も引き続き経過報告をしていく予定です。


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【↓2010年10月5日追加情報↓】
ジェネカフェ購入から2年と2ヶ月が経過した。
前回の5月の報告時と同様にトラブルの発生も無く、ヒーターが弱っている様子も全く見受けられない。
至って快調そのものである。


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【↓2011年3月28日追加情報↓】
ジェネカフェ購入から2年と7ヶ月が経過したが至って快調。
焙煎スタート後のチャンバー温度の上がり具合も購入時と何ら変わらない。

ちなみに、最近はちょっと焙煎の方法が変わってきた。
というのも、少し前に仕入れた生豆が緑色の濃いニュークロップのため含水率が高く、上記に書いたような方法では粒の大きな豆の一部に若干生焼
けっぽくなる現象が見られた。
そこで、下記のような焙煎方法に変更した。(豆は300gを焙煎)

・温度を160℃に設定し、焙煎時間を最高の30分に設定して焙煎スタート。
・そのまま20分〜25分ほど焙煎し、豆の水抜きを行う(豆の色が緑色から褐色に変わり、水が抜けていく)
・焙煎開始から25分ほど経過した後、温度を240℃に設定し、タイマーも適当に20分ほど残り時間を増やしておく。
(この時点で残り時間が5分ほどになっているので、、、)
・一気に温度が上昇し、やがて1ハゼが始まる。
・後は今まで通り、2ハゼが始まって少ししたらクーリングを開始する。
(この、クーリングを始めるまでの"少し"の時間については豆の状態や味の好みに大きく左右されるので、具体的な時間は言えません。
およそ1分〜2分くらいの時間が目安だと思います。)


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【↓2012年2月12日追加情報↓】
ジェネカフェ購入から3年と6ヶ月が経過した。
相変わらず毎週のように使用しているが、ヒーターの能力や各部の動作状態など、新品時と何ら変化は無い。
「電子制御」と「高熱」という、家電製品では最も故障しやすい2大要素が揃った海外製品でありながら、意外なほどの耐久性の高さに驚いた。
引き続き、今後の経過についても報告していく予定。


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【↓2012年4月1日追加情報↓】(あれ?最近、煙の出方が悪くなったような??)
前回の更新と同様、相変わらず焙煎そのものは調子良く特に問題は無いのだが、何となく最近、煙の出方が悪くなったような気がする。
実際、今日の焙煎時に注意深く観察してみると、明らかに排煙口以外の部分からも煙が漂っており、やがて煎りが深くなるに従い、本体の下面から
も煙が漏れている事に気がついた。
そういえば、ジェネカフェを購入してから一度もチャフコレクターを分解清掃をした事がないので、今回、分解清掃してみることにした。

早速分解してみると、まずは1枚目のパンチングプレートが姿を見せるのだが、この部分は全体の半分程度の穴がチャフによって塞がれている様子
であった。
しかし、このプレートを外し、2枚目のパンチングプレート(外側から見える部分)が姿を見せた途端、あまりの衝撃に絶句した(驚!)
外側からは全く気がつかなかったのだが、内側から見ると全ての穴が完全に塞がっていたのだ。
これでは正常な排煙が出来ていなかったのも当たり前だ。
ということで早速全てのチャフを除去し、再度組み直した。

ジェネカフェを購入してから長期の間、一度もチャフコレクターのお手入れをしていない方は是非とも注意して欲しい。
エアダスターなどがあれば、僕みたいに分解しなくとも排煙口から内側に向けてエアを吹き付けるだけでも効果はあるはずだ。


↑チャフコレクター内に設置されているパンチングプレート。
 見た目にはたいした事はなさそうだが、これでも全体の約半分程度の穴が塞がれている。



↑こちらは外側に設置されているプレートを内側から見た状態。
 見事に全ての穴がチャフによって塞がれており、パンチングプレートは全く見えない状態。



↑上の画像を拡大してみた。


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【↓2012年8月15日追加情報↓】(ジェネカフェ購入から4年が経過)
ジェネカフェ購入から、いよいよ4年が経過した。
正直な話、海外製による電熱&電子制御機器が、4年以上も壊れずに使用できるとは予想していなかった(苦笑)
購入当初、もしかしたら2〜3年後くらいには修理を依頼する事になるのかな?と内心思っていたのだ。
ところが実際には故障はおろか、ヒーターの性能低下すら感じられない。

まあ確かに、そう簡単に壊れてもらっても困るけどね。
今の僕にとって、焙煎機無しのコーヒー生活は考えられませんから(苦笑)


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【↓2013年8月3日追加情報↓】(ジェネカフェ購入から5年が経過)
一段上の更新からほぼ1年が経過し、ジェネカフェ購入から5年が経過した。

実は昨年末(2012年末)あたりから、ジェネカフェの動作状態に若干の異変を感じていた。
というのも、チャンバー内温度が220℃あたりまではスムーズに上昇するのだが、そこから230℃に達するまでにやや時間が掛かるようになり、また
230℃以上には温度が上がりにくくなるという症状が出るようになっていた。

最初は冬の寒さのせいか?とも思ったが、やがて春になり気温が暖かくなっても温度の上昇スピードは冬の時と変わらない。
ということで、これは明らかにヒーターが劣化している症状であることは間違いないと判断。

しかし、とりあえず230℃あたりまで加熱することはできるので、焙煎作業そのものには特に支障は無かったこともあり、その後もそのまま使用し続
けてきた。

そして2013年の7月に突入し、一応はジェネカフェを購入してからの5年間をノントラブルというかたちで過ごす事ができた。

ということで、とりあえず現状でも焙煎そのものに支障は無いのだが、ジェネカフェ導入から6周年目への突入を機に(?)思い切ってヒーターユニット
を新品に交換する事にした。

ジェネカフェのヒーターを交換するためには大きく分けて二つの方法がある。
ひとつはジェネカフェ取り扱い店に本体を送って修理してもらうのと、もうひとつはヒーターユニット単品をパーツ購入して自ら交換する方法。
勿論、僕は後者をチョイスした。
(ヒーター交換作業をご自分で行う場合は、あくまでも自己責任でお願い致します。)

ヒーターユニットASSYの価格は6,930円(税込)。
ヒーターユニットの購入先については「ジェネカフェパーツ販売」といったキーワードでググればすぐに判るだろう。

これにヒーターユニットの接合部の隙間を埋めるための耐熱シール剤が必要となるのだが、ヒーターユニットを販売しているショップからもヒーター交
換作業用として購入が可能だ。
こちらは実際にジェネカフェに使用されているものと同じ製品と言う事なのだが、製品画像から判るメーカーと品番(ダウコーニング 3140)で調べてみ
ると、耐熱温度が+200℃までとなっており、250℃まで温度の設定ができるジェネカフェへの使用には無理があるのでは?という疑問が湧き、更に
調べてみた。

すると、どうやらこの温度表示についてはあくまでも使用範囲の目安のようで、実際にはそれよりも更に広い温度範囲での耐性があるようだ。
しかし、販売価格が1本2,310円(税込)と結構なお値段なので、同じような仕様特性と用途でもっと安い製品は無いものかと調べたところ、何点か同
じような製品が見つかったのだが、その中からロックタイトの「5699」という耐熱シリコンボンドが1本827円(税込)と安かったので、こちらを購入するこ
とにした。
ちなみに、この5699についても耐熱温度範囲が扱う商社によって様々(〜230℃までとか、〜260℃までとか、〜329℃までとか、、、。)なのだが、
まあ、問題は無さそうなので、こいつをチョイスした。


↑ヒーター交換のために入手した、ヒーターユニットと耐熱シール剤。


ヒーターの交換手順については、いくつかの海外サイトにて画像付きで解説されていたので事前に大まかな作業内容は把握していたが、ヒーター
と一緒に画像付きの手順書が添付されていたので、それに従って作業を行った。
まあ、交換作業そのものは特に難しい点も無く、本体カバーを外して、既存のヒーターユニットを外して新しいユニットに交換するだけだが、ついでに
内部のクリーニングも行い、総作業時間としては40〜50分程度であった。


↑交換作業中の様子。


手順書に書かれていない作業のコツとして、チャンバーをクルクルと回すロータリーベースの外周にはギアが切られているのだが、このギアと内部
の駆動ギアとの接合ポイントをマーキングしておくことで、ギアからベースを外してしまっても再度組み付けする際にギアの位置関係が判りやすくて
作業がラクになる。
また、本体を全て組み直してしまうと、内部に盛ったシールボンドの硬化具合をチェックする事ができないので、ヒーターの組み付け時に、手元のメモ
紙にでも適当にボンドを盛っておき、その状態を観察することで、時間の経過と共にボンドがどのように硬化していくかが判りやすくて便利。

ちなみに組み付け後から1時間ほど経過した時点で、メモ紙に盛ったボンドは完全にシリコンゴム化したようだ。
だが、一応念を入れて24時間ほど放置した後に動作チェックを行なった。

チャンバーは空のままジェネカフェ本体にセットし、温度設定を245℃にセットして加熱を開始した。
温度は順調に上がり続け、245℃までスムーズに達した事を確認し、その状態のまま、異音や振動、排気口からの匂い等を確認して全ての動作状
態に問題無き事をチェックした。

という事で、ヒーターユニット交換は無事に完了。
これでしばらくはヒーターの劣化を気にしなくても済みそうだ(笑)


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【↓2013年10月8日追加情報↓】(温度上昇不具合の原因はヒーターではなかった??)
2013年8月3日の追加情報の中において、2012年末あたりからチャンバー内温度の表示が230℃から上がらなくなった為、ヒーターユニットを新品交
換し、作業後のテスト加熱では確かに245℃までスムーズに加熱&温度表示されたことも確認できたという報告をした。

しかし、その後の実際の焙煎作業において、やはりどうも様子がおかしい。
最近の僕の焙煎手順である、160℃にセットしたまま20〜25分程度の加熱を行った後に240℃まで加熱させようとしてもやはり温度はなかなか上が
らず、むしろ焙煎の回数を重ねる度に温度上昇は鈍くなり、しまいには210℃から上がらなくなる始末。
ところが実際の焙煎中における豆の変化に全くおかしな点はなく、普通に230℃まで加熱されているのと同じ状態で焙煎は進んでいく。
となると、考えられる原因は温度センサーの劣化??

どうやら温度センサーが熱ダレのような症状を発するらしく、冷めた状態から一気に加熱させるような場合では温度センサーが正常に作動するのに対
し、160℃の状態を20分以上ホールドさせてから加熱させるとセンサーに狂いが生じ、さらに200℃以上からは実際の温度上昇に追従できなくなって
いたようだ。

早速ジェネカフェを分解し、温度センサーを取り外してみると、どうやら見た目にはごく一般的な熱電対のように見える。
そこで、100円程度で売っている適当な熱電対を入手し、純正センサーの代わりにセットしてみたが、全く反応無し。(ヒーターが過熱されない)
どうやら熱電対の起電力がマッチしていなかったようだ。

ということで仕方なくジェネカフェ純正品を購入しようと探してみるも、日本国内では温度センサー単体の販売をしているショップが見つからず(苦笑)
検索範囲を世界中に広げて調べてみたところ、カナダのトロントにある1店舗のみが通販にて単体販売していることが判明し、即注文。
支払価格は送料込で約2,800円程度であった。
そして、注文から6日後に温度センサー(熱電対)が到着した。

熱電対を早速交換し、まずは空チャンバー状態で試運転。
こちらは前回のヒーター交換時と同様に問題無く240℃まで上昇したことを確認できた。
そして次は実際に300gの生豆をチャンバーに入れ、160℃にセットしたまま20〜25分程度の加熱を行った後に温度を240℃に設定してみたが、今度こ
そ240℃まで順調に加熱&表示されることが確認できた。
(実際の焙煎作業では一応240℃に設定するも、チャンバー内の温度としては230℃前後になるように微調整し、1ハゼが聞こえるまでを待ちます。)

以上の作業により、今度こそ間違いなく修理が完了したようだ。
っていうことは、もしかしてヒーターユニットを交換する必要はなかったってこと?
ま、いっか!
何とかと畳は新しい方が良いってやつだね(苦笑)


↑新しい温度センサー。



↑左が新しいセンサーで、右が古いセンサー。



↑温度センサーはアウトレット側の画像の位置に刺さっている。


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【↓2014年3月8日追加情報↓】(焙煎の温度設定を変えてみた。)
2013年の8月にヒーターASSYを、そして同年の10月には温度センサーを交換したこともあり、我が家のジェネカフェは完全に新品時の調子を取り戻して
いる。
但し、ヒーターASSYの交換については無駄であった可能性もあるが、、、(涙)

ジェネカフェを導入してから5年と半年が経過しているが、焙煎手順に関しては、2011年3月28日の追加情報に書かれている条件のままずっと作業して
きた。
この焙煎手順によって焙煎された豆に特に不満も無く、時々、味の確認のために通販で購入をした、有名どころのロースターによる焙煎豆と比較しても
特に劣っているという感じは無かった。(たとえば、某バリスタチャンピオンのトコとか、、、。)
しかし、焙煎について色々と情報を集めていたところ、焙煎温度については人によって様々な説が存在する中、どうやら豆の温度が230℃を超えること
はあまりよろしくないという意見が多いことに気が付いた。(、、、、って、今更かよっ!)

僕の場合、今までは235℃程度にまでチャンバー内温度を上げて1ハゼを迎え、その後225℃にまで温度を落として2ハゼに備えていたのだが、もしかし
て、これでは温度が高すぎたのではないか?という疑問が出てきた。

そこで、焙煎時の温度設定については230℃までを上限として焙煎を行い(焙煎度合はフルシティとフレンチの間)、1週間ほど寝かした豆で抽出してみ
てビックリ(驚!)
明らかにこちらの方が美味しい。
以前よりも、豆の持つ自然な甘みとチョコレートのようなアロマが前面に出てきていることが素人の僕にもはっきりと判る。
エスプレッソ・ソロとして飲んでみても、こちらの方がよりチョコレートっぽい。
もっと早く気付くべきでした(苦笑)


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【↓2015年7月23日追加情報↓】(相変わらず順調)
気が付いたら1年4カ月も放置していた(苦笑)
勿論、相変わらず2週間に一度のペースで焙煎しているが、2013年の夏にセンサーとヒーターを交換して以降はいたって快調だ。
ジェネカフェを購入してから7年が経つが、正直ここまで使えるとは想像していなかった(苦笑)


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【↓2018年6月10日追加情報↓】(ジェネカフェ導入からまもなく10年が経過する)
先の更新から更に3年近く放置してしまった(汗)

まもなくジェネカフェを購入から10年が過ぎようとしている。
今のところは2013年10月の温度センサー交換以降、何一つトラブルも無く順調そのもの。

2014年の更新にも書いてあるように、決して"井の中の蛙"にならい様、たまに有名どころの焙煎店から焙煎済みの豆を購入して味のキャリブレーションを
しているが、自分で焙煎したものが何か足りないと言う感じは一切ない。


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